2018年11月29日

自然エネルギー発電は原発の代替になりえない

今年9月に北海道で起きたブラックアウトは電力とは如何なる特性を有するものかを改めて我々に教えてくれました。
電力は貯めることができず、常に需要量と供給量を一致させなければならないという特性です。
供給量の調整が容易に出来る電力(地熱発電を含む工業電力)でなければ使いものにならないという厳然たる事実です。自然エネルギー(風力発電や太陽光発電等の自然電力)は全くこの条件を満たしていません。
仮に日本で1日に必要な電力が100として、その全てを自然電力で供給できる設備があるとしても、その設備と同じだけの工業電力の設備がなければブラックアウトが起きてしまう可能性があるということです。
現在の我々の生活は電気に深く依存しているので、もしブラックアウトが起これば人の命に関わってきます。
皆さまが心配しているような原発事故の放射能汚染による健康被害より大きな人的損害をブラックアウトは与える可能性があります。
ブラックアウトを絶対に起こさないようにするためにはあくまでも工業電力で100供給できる設備が必要なのです。
小泉前首相等の反原発、自然電力への転換論は電力の特性をまるで無視しています。非現実的であり無責任です。

福島の原発事故の被害はその大部分は風評による被害です。現実に放射能漏れが直接の死因として亡くなった人はいません。
福島の原発事故は非常用電源をどんなに高い津波が来ても届かない高所に設置していれば簡単に防止できた事故でした。そのことについてどれだけ東電が責められても当然です。しかし実際の被害は風評によるものでありそれまで東電に責任を負わせるのは酷だと思います。
風評による被害は国民の放射能アレルギーに起因します。
放射能アレルギーもまた放射能の特性についての誤解から生じています。
横軸に放射能による健康被害、縦軸に放射能の強さのレベルをとった場合、両軸のゼロから右上がりの傾斜を持つ直線になると誤解しています。つまり健康被害は放射能がなければゼロであり、放射能のレベルが上がるに比例して健康被害が大きくなるという誤解です。
そんなことはありません。
適度に放射能を浴びることは健康増進になります。古来よりそのことを経験的に知っているからラドン温泉といった施設が利用されてきました。
醤油は我々の食生活を豊かにします。しかしそれは適度に体に入れる場合です。大量にとれば毒になります。もし醤油を1L一気飲みしたら人は死にます。
放射能も全く同じなのです。放射能自体は毒でなくこの自然界に存在しています。ところがある限度を超えると猛毒になるという特性を有しているにすぎません。原発は放射能漏れの危険性があるからということのみをもって原発を否定する理由にはならないと思います。
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2018年11月22日

入管法改正は明確な公約違反

今国会で審議されている入管法改正はこれが通れば日本の国柄を変えるほどの大きな問題です。
しかし大きな問題はもう1つあります。
それはこの法案が通れば安倍首相の国民に対する明白な公約違反になることです。当然その責めは負わねばなりません。
周知の事実ですが安倍首相は以前より一貫して自分は移民政策に反対だと旗幟を鮮明にしてきました。
それで今回の入管法の改正についてこうあ公約違反ではない、なぜならこの法案は移民政策でないからだ、と主張しています。
その主張を通すために安倍首相は移民について国際基準と異なる独自の定義を用いています。
安倍首相は移民について永久に住み着くことを前提にした外国人の移住というような意味で捉えています。しかし移民の定義をはっきり示しません。移民の定義で議論するとまずいからでしょう。なので移民政策ではないの一点張りで通そうとしています。通さなければ公約違反に問われるからです。

本日の産経新聞の朝刊にこの法案について宮家氏の記事が掲載されていました。宮家氏は移民についてIOM(国際移住機関)の定義では「外国籍の者が定住のためある国に移住すること」とあるとし、その上でだから安倍首相が移民政策でないというのは間違えていない、と述べています。
宮家氏の示した移民の定義は安倍首相に対する強力な援護射撃になります。
「定住のための移住」と「永久に住み着くための移住」とはニュアンスが近いからです。
IOMの定義が宮家氏のいう通りなら安倍首相は今回の外国人労働者の受け入れは定住を目的としたものでないから移民政策でないと言えることになります。

はたして本当にIOMの定義はそうなのでしょうか?
ブログ主はIOMのHPを見てみました。誰でも簡単に閲覧できます。
HPには移民の定義について原文と日本語訳が掲載されています。
以下の通りです。
原文
IOM defines a migrant as any person who is moving or has moved across an international border or within a State away from his/her habitual place of residence, regardless of (1) the person’s legal status; (2) whether the movement is voluntary or involuntary; (3) what the causes for the movement are; or (4) what the length of the stay is.

While there is no formal legal definition of an international migrant, most experts agree that an international migrant is someone who changes his or her country of usual residence, irrespective of the reason for migration or legal status. Generally, a distinction is made between short-term or temporary migration, covering movements with a duration between three and 12 months, and long-term or permanent migration, referring to a change of country of residence for a duration of one year or more.

日本語訳
当人の (1) 法的地位、(2) 移動が自発的か非自発的か、(3) 移動の理由、(4) 滞在期間に関わらず、本来の居住地を離れて、国境を越えるか、一国内で移動している、または移動したあらゆる人

国際(国境を越えた)移民の正式な法的定義はありませんが、多くの専門家は、移住の理由や法的地位に関係なく、本来の居住国を変更した人々を国際移民とみなすことに同意しています。3カ月以上12カ月未満の移動を短期的または一時的移住、1年以上にわたる居住国の変更を長期的または恒久移住と呼んで区別するのが一般的です。

上記の通りです。
一体どこをどう要約すれば宮家氏が紹介したような「定住のため移住」になるのでしょう。目的が定住のためかどうかなどどこにも書いてありません。単純に外国人が3カ月以上他国に居住地を移すことしか書いてありません。そして3カ月以上1年までを短期とよびそれ以上を長期または恒久移住と呼ぶ、とそれだけです。
もし文意に忠実に出来るだけ短く要約しようとするなら短期の移住をあえて
削り、移民とは「国境を越えた1年以上の居住地の変更」になります。
IOMの定義であれば今回の入管法改正で新しくも設けられる2つの在留資格、特定技能1号および特定技能2号は明らかに移民になります。
つまり安倍首相の好きな国際基準で移民の定義を適用すれば今回の法案を通すことは明らかに公約違反です。

政府と宮家氏は連携してこのような情報操作に関与している可能性があります。
今回の法案が移民政策でないと国民を納得させるためにウソの情報をマスコミに流している可能性があるのです。もし本当であれば国民をだまそうとはとんでもないことです。

➀ この分野の専門家である有名人を起用して信頼性を高める
② 国際移住機関の定義を政府にととって都合の良い要約に変える
③ その要約を使って政府の主張を正当化する

宮家氏は元キャリア外交官で世に知られた方です。その専門家がよもや移民の定義を間違えるとは誰も思いません。そこで宮家氏の口から政府の意に合う定義を語らせます。その間違った定義が通れば狙い通りであり、仮に間違いが発覚したらそれは宮家氏の問題で政府は無傷で済みます。
どちらにころんでも政府は損をしない情報工作です。

そんなことは許さじです。

posted by woodhome at 16:33| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年11月16日

現憲法の廃棄は米国大統領がトランプ氏の今が絶好のチャンス

ここに集まる方々なら現憲法ができた経緯をご存知ですね。
今安倍自民党はその成立に法的根拠のない現憲法を憲法改正と称して実質的に追認しようとしています。
改正というなら中味を変えなければなりませんが、中味はそのままで新たに1つ項目を書き加えるというのが安倍自民党の改憲です。
国民投票にかけてもし賛成が過半数を超えれば晴れて占領統治法である現憲法が日本国民の意志として正式に承認されてしまいます。
そうなったら取返しがつきません。日本は永久に占領統治法を捨て去ることが出来なくなります。
そんなことになっていいのですか?
良いはずがないでしょう。

自衛隊が憲法に書き込まれるか否かなどどうでもいいことです。
自衛の権利は憲法の上位法である自然法ですでに合法です。
憲法に書いてないから自衛隊は違法などと真面目に言う人はいまどき誰もいません。
社会の規範は紙に書かれた憲法でなく実際の社会生活により成り立っています。国民が認めている存在であるかどうかが全てです。
そのことが紙に書いてあるかは二の次です。
命が奪われそうなのに規則で禁止されているからと何もせずに命を落とすバカは現実にはいません。
改憲などしなくても現在でも自衛のために普通に武力行使はできます。
領空領海領土の侵犯を受けたら非常事態宣言すればよいのです。
非常事態宣言をして現憲法の効力を一時停止します。
そうして普通に軍事力を行使します。

さて今アメリカの大統領はトランプ氏です。
トランプ氏は繰り返しそれも大統領になるずうっと前から言っています。
アメリカ ファーストだ。そして他国もそうあるべきだと。
マスコミは発言の前半部分だけ切り取って彼は自国中心主義だと非難します。後半部分は報じません。しかしトランプ氏の発言は前半と後半がセットです。
トランプ氏は、私は家族を一番大切にします、そしてあなたもご自分の家族を一番大切になさってください、と言っているのと全く同じです。
これは本音を大切にして行動すると言っているにすぎません。その反対は偽善者です。いい子ぶりです。我国のほとんどの政治家と同じです。
そのような偽善者は必ず社会に害悪を及ぼします。

戦後このかた占領統治法である現憲法を廃棄しようと試みた政権はありません。というかそんなことを検討したこともないに違いません。
また仮に試みたとしても実現しなかったでしょう。
なぜなら日本は自国の安全保障を米国に依存する半独立国であり、米国は日本を押さえておくために都合のよい現憲法の廃棄を許すとは想像しにくいからです。
しかし今日本は占領統治法である現憲法を廃棄するまたとないチャンスを得ています。トランプ氏が米国大統領だからです。
トランプ大統領は日本が現憲法を廃棄しても何も言わない筈です。なぜならそうすることが彼の信念だからです。
人生70を過ぎて自らの信念を変える人は稀です。なぜなら変えれば彼の全人生が無意味になってしまうからです。

安倍自民党の憲法改正案は憲法改正でなく現憲法の追認を意味します。最悪な選択肢です。
成立に法的根拠のない現憲法をいじってはいけません。現憲法の廃棄こそ日本を愛する政治家ならしなければならないことです。そして今なら現実にそれが出来るのです。
posted by woodhome at 17:10| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年11月07日

日本だけはなぜ移民政策をとってはならないのか?

なぜならそれによって日本文明という全人類にとっての宝を失うからです。
正直、誠実、素直、優さは日本人の美点なのですが、同時に最大の弱点です。
これらの美点は我々が努力して勝ち得たものではありません。他人と争わなくても正直、誠実であれば生きていられた、という恵まれた環境によります。先人より受け継いだ美点です。
強い種の持ち主とは例えばシナ人であり、コリア人です。彼らの特徴である嘘つき、騙す、冷酷さは日本人のそれと同じように環境的要因によります。
彼らは我々が想像できないほど生きる環境が過酷であったので生きるために手段を選んでいられなかったのです。生きるために嘘や詐欺で他人を出し抜くことが必要で、正直や誠実は身を亡ぼすことになりかねない危険な素質だったのです。
従って彼らの邪悪な性質は今を生きる彼ら自身の責任ではないとも言えます。
例えていえば日本人は正直、素直でやっていける恵まれた家の坊ちゃんであり、彼らはそんな子を言っていたら命を失う貧しい家の子なのです。
彼らの性質は長い歴史を通してDNAまでしみこんだ性質なので話せばわかるようなそんなヤワなものではありません。変わるには形成するのにかかったのと同じ時間が必要でしょう。多分数千年。だkら彼らを変えるのは不可能であることを知らなければなりません。
言い悪いの問題ではありません。DNAは一代や二代では変えられないのです

日本は弱い種ですが世界で聳え立つ文明を築き上げました。しかも他国他文明に対して一切の暴虐行為を行うことなしに。日本が支配的立場にありながら戦地の民に何も危害を加えなかった先の大戦はその証明になります。
そんな文明は世界で他に1つもありません。
ひいき目なしで日本文明は全人類にとって宝なのです。

弱い種の社会に強い種を引き込めばどうなるのか?
結果は火を見るよりあきらかです。弱い種は駆逐されるのです。
強い種を日本に引き込むということは全人類の宝を失うことです。
posted by woodhome at 17:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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