2018年09月29日

憲法は権力を縛るもの?

「憲法は権力を縛るもの」という理論は嘆かわしいことですが今や多数派です。司法界ではほぼ常識になっています。おそらく司法試験の勉強でそう習い、それに疑問を挟んでいては合格できないのかも。ですから司法試験に通った弁護士は何の躊躇もなくそういいます。

しかし、おかしくないですか?
そもそも法律とは権力のあるなしに関わらず何人にも適用されるルールです。ルールが何人にも公正に隈なく適用される前提でこの社会は動いています。
そして憲法はその法律の最高上位の法規です。
であるのにその最高法規だけが適用対象を政治権力だけに絞る筈はないです。もし絞るなら法律の前の法理論が崩壊してしまします。職業的な法律家はこんな根本的な矛盾に気が付きません。

「憲法は権力を縛るもの」という憲法論は主に左派勢力に都合の良い恣意的な理論です。そうではなくも憲法とは国のあり方の基本の定めだとあるがまま捉えれば良いのだと思います。何人にもどの組織にもあまねく適用される国の最高基本則です。
そしてこれは中杉先生がそのブログで言われていることですが書いたものである必要はありません。歴史の古いイギリスがそうであるように日本も慣例法、不文憲法でありほうが国柄に合っていると私は思います。
posted by woodhome at 11:11| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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