2022年09月08日

経済制裁ロシアVSG7 どちらが先に音を上げる?

先ごろ行われたG7の財務相中央銀行会議でロシアに対する新たな制裁としてロシアの原油に価格上限を設定することが合意されました。

これに対してロシアは価格上限に参加したならば、その国には石油を売らないと言っています。どちらの言い分が通るでしょうか?

最終的には、売り手(ロシア)と買い手(G7)のどちらが他の選択肢を持つかで決まります。
エネルギー資源を持つロシアの意のままになると考えている方が多いようですが、ロシアの資源が地理的に不利な立地にあることを忘れてはいけません。
その不利を克服するために建設されたのが天然ガスと石油の欧州向けパイプラインです。つまりエネルギー資源として売れる先は欧州しかありません。中国やインドに売ろうとすれば破格の安値でしか売れません(市場価格の1バーレル30ドル引きと言われているので今回G7が想定している価格上限とほぼ同じです)。
ロシアがこれまで欧州に向けていた天然ガスを他国に振り向けようとしてもガスを液化するプラントをすぐ作れないので不可能(そのため余剰分は燃やしている)です。
また石油を中国やインドに海上輸送するには仮に保険の縛りがなくても輸送回転が悪いのでタンカーの数が絶対的に不足して売りたい量を売れません。
一方欧州はその気になれば世界の他の資源国から様々のルートで調達可能であり他の諸々の選択肢を持っています。
なおG7の価格上限が実施されるのは12月末。どちらが先に音をあげるか? 私はロシアが先だと思います。
posted by woodhome at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2022年07月13日

参政党は反グローバリズム政党か?

反グローバリズム政党というより反ワンワールド政党だと思います。

グローバリズムも共産主義もその本当の狙いは世界の圧倒的多数者の犠牲の上に極めて少数の者が富と権力を独占するシステムである点で共通しています。
グローバリズムは形を変えた共産主義であり、共産主義は形を変えたグローバリズムです。

日本の既存政党は主義主張が違うように見えて、その実グローバル主義者が実権を握る自民党や維新党も左派野党も全てワンワールド主義に協調するか抵抗しない点でワンワールド迎合政党と言えます。
だから我々にはこれまで投票先がなかったのです。

これを思うと今回晴れて参政党が天下の政党となったことがどれだけ奇跡的なことか知れません。
posted by woodhome at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2022年07月11日

祝 参政党1議席獲得

今回の参議院選で参政党が1議席獲得し、かつ得票率2%以上を得て、政党条件を満たしたことは大変な快挙です。
確かにれいわやN党はゼロから議席を得ましたが、いずれも左派政党です。
自民党は少数の右派議員を引き入れることにより左派色を目立たなくしています。
自民党の中の右派議員は党内の左派勢力や連立を組む左派政党公明の協力がなければ当選できないのですから、左派勢力から独立できていません。

太陽の党や立ち上がれ日本などの右派新党が議席を獲得した例はあります。
しかし、それはゼロからではありません。現職議員が既にいて彼らが所属していた党から離脱する、あるいは無所属議員が集つまるなどしてできた党です。
ゼロからでありません。そうやってできた右派政党も結局は左派勢力に飲み込まれてしまいました。
これを思うと今回参政党がゼロから始めて完全に左派勢力から自立して議席を得たことは真に画期的です。
posted by woodhome at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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