先の大戦後の米ソ冷戦時代が続いていたころです。私がもっとも衝撃を受けたのは資本主義の元締めたる国際金融資本が共産国家ソビエトの生みの親だという記述です。
そんなことがあるのかと思いました。なぜなら共産主義では資本家は敵であるはずだからです。自らに敵対することを主張する共産主義に援助するとはどういうことか?私の理解を越えていました。
しかし徐々に合点がいくようになりました。
結論から言えば資本主義の首謀も共産主義エリートも同じ穴のムジナだということです。
共通するのはごく少数者が世界の大多数者を最も効率よく支配しカネを吸い上げるシステムが彼らにとって望ましいということです。
その最初は大航海時代から始まる白人による植民地時代のシステムです。
白人先進国が後進国を植民地化し人々を奴隷労働させ資源を収奪するシステムです。
このシステムは15世紀から20世紀前半まで長らく続きました。
世界に日本という国がなけりせば、おそらくそのシステムは永遠に続いたに違いありません。
なぜなら彼らは被植民地国民に教育を施さず奴隷労働を強いるため、人々は永遠に無知のまま放置されたに違いないからです。
このことは自分自身に置き換えて想像してもわかります。もし私が食事と睡眠時間以外働かねば毎日食べていけない、家族を養えないということになれば政治などに目を向ける余裕がありません。
為政者に不満があっても従うより他にないのです。従わなければ生きられないのですから選択肢は他にありません。
しかし彼らには不幸にしてアジアの一角に日本という特異な文化と実力を持つ国が存在したことです。日本が彼らのシステムに反旗を翻しついに長く続いた白人植民地支配という旧システムは終わりました。
この旧システムに代わって彼らが編み出した新システムがグローバリズムです。
新システムは旧システムの焼き直しですから旧システムと見た目は違っても中味は同じです。
今度は自由貿易という御旗を掲げて国境をなくし家族をバラバラにして人々に低賃金労働を強います。
ごく少数者が大多数の民衆を支配しカネを効率よく吸い上げるためのシステムです。
この新システムから抜け出せないかぎり我々日本国民が救われることはありません。
なぜならこのシステムは我々国民を生きていくのにかつかつの状態にとどめおき思考停止にしておきそれにより彼らが都合よく支配し彼らとその協力者だけが利益を吸い上げるためのシステムだからです。
これまで日本にはこの新システムに対しての拒絶を標榜する政党は皆無でした。自民党も立憲も国民も公明も維新も令和もN党も共産党も日本保守も保守であろうとリベラルであろうと左派であろうと右派であろうと全部が全部この新システムに協力的です。これらの諸党がグローバリズムを語ることは決してありません。もしグローバリズムに反対の意思を持っていればその所属党に在籍できません。
これまで我々には国政選挙においてグローバリズムに対してNOの選択肢はありませんでした。ところが今は参政党という選択肢があります。ありがたいことだと心底感謝しています。
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