2025年07月19日

グローバリズムに対してNOの参政党にどれだけの価値があるか?

私が現代世界の支配構造を始めて知ったのはかれこれ40年以上前、日本語訳された「ロックフェラー帝国の陰謀」という書物に出会った時です。
先の大戦後の米ソ冷戦時代が続いていたころです。私がもっとも衝撃を受けたのは資本主義の元締めたる国際金融資本が共産国家ソビエトの生みの親だという記述です。
そんなことがあるのかと思いました。なぜなら共産主義では資本家は敵であるはずだからです。自らに敵対することを主張する共産主義に援助するとはどういうことか?私の理解を越えていました。
しかし徐々に合点がいくようになりました。

結論から言えば資本主義の首謀も共産主義エリートも同じ穴のムジナだということです。
共通するのはごく少数者が世界の大多数者を最も効率よく支配しカネを吸い上げるシステムが彼らにとって望ましいということです。
その最初は大航海時代から始まる白人による植民地時代のシステムです。 
白人先進国が後進国を植民地化し人々を奴隷労働させ資源を収奪するシステムです。
このシステムは15世紀から20世紀前半まで長らく続きました。
世界に日本という国がなけりせば、おそらくそのシステムは永遠に続いたに違いありません。
なぜなら彼らは被植民地国民に教育を施さず奴隷労働を強いるため、人々は永遠に無知のまま放置されたに違いないからです。
このことは自分自身に置き換えて想像してもわかります。もし私が食事と睡眠時間以外働かねば毎日食べていけない、家族を養えないということになれば政治などに目を向ける余裕がありません。
為政者に不満があっても従うより他にないのです。従わなければ生きられないのですから選択肢は他にありません。
 
しかし彼らには不幸にしてアジアの一角に日本という特異な文化と実力を持つ国が存在したことです。日本が彼らのシステムに反旗を翻しついに長く続いた白人植民地支配という旧システムは終わりました。
この旧システムに代わって彼らが編み出した新システムがグローバリズムです。
新システムは旧システムの焼き直しですから旧システムと見た目は違っても中味は同じです。
今度は自由貿易という御旗を掲げて国境をなくし家族をバラバラにして人々に低賃金労働を強います。
ごく少数者が大多数の民衆を支配しカネを効率よく吸い上げるためのシステムです。

この新システムから抜け出せないかぎり我々日本国民が救われることはありません。
なぜならこのシステムは我々国民を生きていくのにかつかつの状態にとどめおき思考停止にしておきそれにより彼らが都合よく支配し彼らとその協力者だけが利益を吸い上げるためのシステムだからです。
 これまで日本にはこの新システムに対しての拒絶を標榜する政党は皆無でした。自民党も立憲も国民も公明も維新も令和もN党も共産党も日本保守も保守であろうとリベラルであろうと左派であろうと右派であろうと全部が全部この新システムに協力的です。これらの諸党がグローバリズムを語ることは決してありません。もしグローバリズムに反対の意思を持っていればその所属党に在籍できません。
これまで我々には国政選挙においてグローバリズムに対してNOの選択肢はありませんでした。ところが今は参政党という選択肢があります。ありがたいことだと心底感謝しています。
posted by woodhome at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2025年07月18日

神谷発言「水道事業を外資に売った」は大ウソか?

宮城県の村井知事は数日前に神谷さんが街頭演説で口にした発言に対して怒りの記者会見をしました。宮城県が水道事業を外資に売ったという神谷発言は事実に反しており抗議するとともに謝罪を要求しました。
その要旨は
1. 水道事業をコンセッション方式で民営化したがそれは官民連携事業である。水道管などの設備は県が所有しており、運営を民間に委ねただけである。
2. 運営の事業法人の株主には18%外国法人が含まれるが日本法人が主体である。
3. 水道料金の価格設定には議会の承認を要するので民意を無視して決められないしくみとなっている。

さてコンセッション方式とは水道管などの所有権を自治体に残しつつ、運営権を民間企業に委託する形です。
村井知事は水道管の所有権は県にあるから水道事業を売ったことにならないと言います。 水道事業を大まかに設備と運営の2つに分けると設備は売っていないと言っているわけです。
ここで大事なことは水道事業の利益はどこからもたらされるかということでしょう。
設備からか?運営からか?
それは後者に決まっています。設備は費用がかかるだけです。つまり買方はまずいところは県に押し付けて美味しいところだけ買っただけです。 官民連携事業といえば聞こえはいいが、要は民が利益を生みすために必要な役割を官が負わされる事業形態とも言えます。
もし水道料金値上げを運営会社から要求された場合、県は運営会社に赤字を強いてまで要求を突っぱねることができるでようか?
できるはずがありません。だから議会の承認は何の歯止めにもならないです。
そもそも神谷さんの話の趣旨は国が社会インフラの責任を持つべきだというところにあります。必ずしも宮城県だけを批判したものではありません。国が予算を充分に手当てしないから宮城県みたいに外資に売るところが出ると国の政策を批判しています。その通りだと思います。
さて村井知事は参議院選前日の19日までに抗議文に対する回答をせよ、と迫っています。しかし神谷さんは水道事業を外国資本に売ったとは言いましたが100%外資に売ったとは言っていません。売却先法人の株主に18%の外国資本が含まれていることは間違いないのですから「外資に売った」は事実なのです。
神谷さんは一切謝罪する必要なしです。

posted by woodhome at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2025年03月03日

トランプへの評価急降下 28日米ウ首脳会談決裂

28日のウクライナの鉱物資源に関しての協定は不成立となりました。
これは両首脳の言い争いが原因ということです。

両首脳の言い争いで両国間関係が悪化する?
そんなことで国の運命が左右されてよいものか?
ありえないでしょう。夫婦喧嘩でもあるまいし。

そもそものきっかけはバンスさんがセレンスキーさんの歴史的経過を説明したことについて、キレ気味の発言をしたこと。
ゼレンスキーさんはロシアとは何回も第三国を交えて協定を結んできたがロシアはそれを幾度となく破ったと事実を述べた。
これに対してそんなことをカメラの入ったこの大統領執務室で(ここは法廷ではない)言うべきでない。
そして本題からかけ離れてそもそもあなたはトランプ大統領にありがとうと言ったことがあるか?感謝が足りないなんてことを言いだしたこと。ゼレンスキーさんの非礼を責めながら、一国の大統領に対して本当に失礼なお礼の強要をするわけです。どんだけ上から目線なのでしょう。

バンスさん、それはおかしいだろう。そもそも双方が自由に意見を言ってよくない場ならそういう場を設定する方がおかしい。
外交交渉は礼儀的な短い時間を除いて非公開が普通なのだから、そうしておけばよいだけ。

もう口論モードに入った上での発言なのでその言葉尻をとらえるのは良くないと思う。
しかしトランプさんがプーチンは約束を破ったが、それは彼がオバマやバイデンを尊敬していないから。
彼は俺を尊敬しているから俺の約束は守る、とはうぬぼれがあまりにすぎる。

だいたいが国と国との約束がそんな軽いものであったら世界の秩序はめちゃめちゃになることは誰でもわかるでしょう。
世界の秩序を守る側に立たねばならない大国の大統領が頭に血がのぼったとはいえ不見識もはなはだしいと思います。
他人(他国)との約束を守れないものが自分〔自国)との約束など守れるはずがないではないですか?



posted by woodhome at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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